プログラミング未経験の私が、AI(Claude)だけで性格診断サイトを作った話

AI活用

※この記事は、私が実際にAI(Claude)で診断サイトを作った体験をまとめたものです。プログラミング未経験でも再現できるよう、専門用語はできるだけかみ砕いて書いています。

「プログラミングはできない。でも、AIを使えば自分でも“何か”を作って副業にできるんじゃないか?」

そんな思いつきから、私はAI(Claude)だけを使って、ひとつのWebサービスをゼロから作りました。それが、答えていくとAIに本気で叱られる“辛辣人間力診断”です。

本業はEC運用支援とWebディレクター。サイトの企画や進行はしますが、コードは書けません。そんな私でも本格的なサイトを製作できたので、この記事では「何を・どう作ったのか」「どうやって稼ぐ設計にしたのか」を、つまずいた所も含めて正直に共有します。

まずは、できたものを見てください

言葉で説明するより、触ってもらうのが早いです。30問の質問に答えると、16タイプのどれかに判定され、AIが容赦なく「辛辣な指摘」と「本気の絶賛」を返してきます。

▶ 辛辣人間力診断を試してみる

「自分では気づいていない、他人から見たあなた」をえぐってくる作りにしています。図星に耐えられる人だけどうぞ。

なぜ「診断サイト」を作ろうと思ったのか

きっかけは、最近「この人ちょっとやばいな」と感じる人に立て続けに出会ったことでした(笑)

そこで気づいたんです。大人になると、性格や人間性を客観的に指摘してくれる人って、ほとんどいなくなるな、と。

仕事の評価はスキルの話。友達もわざわざ欠点は言わない。だったら、しがらみのない“AI”という第三者に叱ってもらう体験は面白いし、需要があるはず——そう考えました。

診断コンテンツを選んだのには、もう一つ理由があります。診断は結果をSNSでシェアしたくなるので、それ自体が拡散装置になる。集客との相性が抜群なんです。

完全初心者が、どうやって作ったか(流れ)

大まかな流れはこうです。難しそうに見えて、やったことは「AIに相談しながら、一つずつ形にしていく」だけでした。

  1. 企画とコンセプトを決める:「辛辣に叱る診断」という方向性をClaudeのCoworkを使って壁打ちして固めました。
  2. 診断の中身を設計する:性格を測る4つの軸を決め、その掛け合わせで16タイプを作成。質問は30問用意しました。
  3. 質問に“仕掛け”を入れる:心理学の考え方を使い、「回答者は自認でしかない答えを選ぶかもしれないが、実はその回答で弱点を露呈させる」設問にしました。ここが“刺さる”診断になるかどうかの肝です。
  4. キャラクター画像をAIで作る:16タイプ分のイラストも、ChatGPTで用意しました。
  5. サイトとして組み立てる:ここでClaude Codeの出番。設計した中身を渡して、診断・採点・結果表示まで動くサイトにしてもらいました。
  6. 公開する:自分のブログと同じドメインのサブドメインに置いて公開しました。

コードを一行も書かずに、ここまで来られたのが自分でも驚きでした。やっているのは「AIに指示を出して、出てきたものを確認して、直してもらう」の繰り返し。料理でいえば、ClaudeのCoworkでレシピを詰めて、実際に作るのはClaude Code、という分担です。

正直、つまずいた所もありました

スムーズに全部進んだわけではありません。とくに非エンジニアがハマりやすかったのは、作ったあとの「公開」まわりでした。サーバーへのファイルのアップロード(FTP)、サブドメインの設定、アクセス解析の埋め込み——このあたりは初見だと戸惑います。

とはいえ、詰まるたびにAIに「こう出たんだけど、どうすればいい?」と聞けば、その場で解決策を教えてくれます。“分からないことを、その場で聞ける先生がいる”状態なので、独学のしんどさはかなり減りました。

FTPの接続情報がどこにあるかわからず何度もログインに失敗したり、ChatGPTの画像生成で何度もやり直したり、AIの間違いにあとから気付いて大きく修正したり…つまずいたときもありました。でも、「大変」というよりは、どんどん出来上がっていくのがむしろ楽しかったです(笑)

どうやって「稼ぐ」設計にしたか

作って終わりではなく、最初から収益化を見据えて設計しました。ポイントは、診断そのものは無料の“集客装置”にして、お金はその先で生むという考え方です。具体的には、こういう導線を組んでいます。

  • 広告:結果ページに広告を設置し、アクセスから収益が生まれる形に。
  • アフィリエイト:ブログへ送客してアフィリエイトで収益を生む。
  • SNSフォローへの導線:結果を見た人にXのフォローを促し、ファンを増やす。
  • このサイトの制作方法や収益設計などすべてを解説したnoteの販売

※これは「こう設計した」という話で、まだ大きく稼いだという実績ではありません。これから運用して、結果が出たらこのブログでも続報を書いていきます。正直なところ、一過性のバズより「フォロワー」という資産が残るのが、診断コンテンツの一番の価値だと考えています。

作ってみて思ったこと

一番の発見は、「アイデアさえあれば、非エンジニアでもAIで形にできる時代になった」ということです。少し前なら、こういうサービスは「エンジニアに発注して数十万円」の世界でした。それを、コードの書けない私が、自分の手元で作れてしまった。

もちろんAIは万能ではないし、丸投げでは思い通りに動きません。でも「何を作りたいか」を言葉にできて、出てきたものを確認・修正できれば、十分に戦えます。Webディレクターとして“作りたいものを言語化する”仕事をしてきた経験が、ここで効いた実感があります。

もっと詳しい「作り方の全手順」をまとめました

この記事ではざっくりとした流れを紹介しましたが、「実際にAIへどう指示したのか(プロンプトの中身)」「30問・16タイプの作り込み方」「公開と収益化の具体的な手順」までを、再現できるレベルで詳しくまとめたものを、noteで公開しています。

「自分も同じように、AIで何か作って副業にしたい」という方は、こちらが近道になるはずです。

▶ 【note】AIだけで診断サイトを作った全手順を見る

まとめ|アイデアを、AIで形にする

プログラミング未経験でも、AIを使えば自分のサービスを作って、収益化まで設計できる——それを実際にやってみた記録でした。最後に、続きが気になった方向けに3つの入口を置いておきます。

「自分にはコードが書けないから」とあきらめていた人ほど、一度AIで“作る側”に回ってみてほしいです。きっと、想像以上に簡単にアイデアを形にできることに驚くはずです。

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